2013年07月31日

1−2−3マジック

パーフェクトな子供を求めてしまうのが親。 そして欠点ばかりが見えてしまうのも親。 

【出来なくて当たり前】だと思っていた乳児期を卒業し、コミュニケーションが取れ始めた幼児期から、言葉が通じるんだから説明すればわかるでしょう?と、何でも【出来て当たり前】という考えが頭に定着し、「そんなこともわからなの?」「何でこんなことしちゃったの?」という、考えてみればとてもバカバカしい質問を何万回とリーに聞いてきたことか(苦笑) そして、自分たちが期待している返事が返ってこないって分かっていながら、それでも聞き続ける私たち・・・

リーも7才になり、大分手がかからなくなり楽にはなったものの、その分口は達者になり、自我が強くなり、今までの育児方(命令形(笑))をそろそろ変えないといけないんだろうな〜、って。 でもだからと言って自分で良し悪しをジャッジするにはまだまだ小さすぎるし・・・ 

命令形の後に説明をするのですが、その説明すらもう耳に入ってない感じ。 大体その内容も毎回毎回毎回同じようなもの。 要するに、人の言うことを聞いちゃいないってことです。 最悪です。

私も毎回同じことで怒鳴るのも疲れたし、リーも聞き飽きただろうし・・・ どうにかしてこの悪循環な育児方を変えられないものか?と思っていた矢先、仕事場で【1−2−3マジック】のトレーニングがあるのを見つけ、参加してみることにしました。 タイトルからしてかない怪しい感じですが(笑)、この最悪な状態から脱出できるのなら、なんでもOK♪ 

【1−2−3マジック】読んで字の如く、子供との対立が始まりそうだ・・と思った瞬間にカウントを始めます。 「That's 1」1回目の忠告。 5秒チャンスを与え(本では5秒となってますが、自分の経験から言って5秒は少し短いと思ったので、私は10秒〜15秒与えます)、それでも止めそうになかったら2度目の忠告「That's 2」。 また5秒チャンスを与え、それでも止めない場合は「That's 3, take 5.」となります。 リーの場合は7才なので take 7 となります。 7分間のタイムアウト。 

タイムアウトは基本自分の部屋に行くわけですが、その間何をしても構わないそうです。 本を読んでも、玩具で遊んでも、ベッドで寝ちゃっても、何でもOK。 罰を与えるのではなく、考える時間(正気の自分を取り戻す時間)ってことなんでしょうね。 

外出してるときはどうするの? 自分の部屋に行ってくれないときはどうするの? と言った詳しい説明は本に書いてあるので、興味のある方は読んでください。

ここまでだと「なんだ、そんなカウントテクニックだったら私もすで使ってるよ。」って方も多いともいますが、1−2−3マジックの違うところは・・・・このテクニックを100%生かすにあたり、親が守らないといけない最低限のルールが2つ。


1.No Talking
2.No Emotion



子供に説明&説得しようとしない、感情的にならない・・・ 今の私に1番必要なアドバイス、そして今までに1番タフなアドバイス。


もしかして・・・ 1−2−3マジックって親のため?(笑)



タイムアウトから戻ってきた子供に謝らせたり、次回はこんなことがないように!と忠告したり、今後こんなことがないようにと念を押したり、ということも一切なし! とにかく何もなかったかのように流す・・・ これが1−2−3マジックのテクニックなんだそうです。 

小さな子供には何度説明してもわからないし、ちょっと大きくなった子供ならなんでカウントされているのか説明しなくてもわかるはずだから。 要するに、見苦しい言い争いを避けるためなんでしょうね。 そして何度も繰り返し、事の流れが把握できるようになると、カウントすることも少なくなる・・ってわけです。

昨日リーに本を見せ、これからこのテクニックを使うことを説明しました。 毎日鬼婆になる自分が嫌いだから、これからはこのテクニックに頼ってみることにする・・って。 反応は「本にそんなことが書いてあるの?」「そんな本があるの?」って(笑) 自分が読む本は面白いことや、楽しいこと、ワクワクするようなことしか書いてないのに、世の中にそんなつまらない事が書いてある本が存在するってことのほうにビックリしたようです(笑) 

その夕方、お風呂に入ってきなさいと言った時、私の言葉なんて耳に入ってないかのように無視されたので、すかさず「That's 1」と忠告。 ゲッ!早速そのテクニックを使うのか?と言わんばかりにニヤつくリー。 ニヤつくばかりで行動に移す様子がなかったので、「That's 2」と二度目の忠告(こっちは藁にでもすがる思いで真剣なんだ!と言うことを目&声で主張)。 やばっ、こいつは本気だ・・・と気が付いたのか、二度目の忠告で動いてくれました。

とりあえず、一回目の試みは成功!


これから何度となくこのテクニックを利用する機会があると思います。 その後の様子を後日アップさせてもらいます。 乞うご期待!(笑)


日本語版でも本が出版されているようなので、興味のある方はこちらをチェックしてみてください。
posted by Minnie at 01:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 育児日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あ〜、そのやり取り。まるで自分と志真を見ているよう。苦笑

私も始めてみようかな。
そのタイムアウトでは何をしてもいいっていうのがびっくり。「タイムアウトなのに何遊んでんだよ!」ってさらに怒らなくてもいいのね?笑
でも部屋に戻らせるのはいいかも。
最近、コーナーに立たせると、下の二人がちょっかい出してしまい、タイムアウトにならないんだよね。

あ〜親へのルールも、私にとってはかなり自分へのチャレンジだよー。
つい感情的になって、口うるさくなっちゃうのよね。。。
しかも子供が何もなかったかのようにケロリと接してくると「なんなの?」って少し腹が立つ。 引きずらない部分、ある意味うらやましいが。笑
Posted by MaiR at 2013年08月19日 20:43
Mai R ちゃんへ・・・

リーをコーナーに立たせたのなんて、産まれてから1〜2回しかないわ。 立っとけ!って言ってもギャーギャー泣いてウルサイから、こっちがたまらないのよ。 志真は黙って立ってるんだ? 偉いね。

その後の経過はまた追って時間があるときにでもアップするつもりだけど、効果あるか?って言われればあるような、ないような・・・

ま、育児なんてそんなものよね(苦笑) 





Posted by Minnie at 2013年08月22日 13:02
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